今年もあと少しで終わろうとしています。
私は、例のごとく、今年の手帳を1月から読みながら平成30年を振り返ってみました。
杉並区議会自由民主党の幹事長・議会運営委員会の委員長として、会派運営・議会運営や代表質問に全力を投じた春先は、日々悩み続けていましたが、「腹をくくる」ことの大切さを学ぶことが出来ました。
自分自身の未熟さも十二分に思い知らされたところですが、今、このタイミングで前向きに捉えるのであれば、まだまだ伸びしろがあると信じていきたいと思います!
少し暖かくなってからは消防団の操法大会に向けて、東京都大会の優勝を目指して訓練に励みました。
結果は優勝とはなりませんでしたが、仕事と両立出来たことは大きな自信に繋がりましたし、何よりも一つの大きな目標に向かって仲間たちと一致結束して取り組んだ時間はかけがえのないものとなりました。
こうして一年を見てみますと、「キャパシティを拡げることが出来た」年になったのかなと感じております。
勝手に自分の限界を決めるなと肝に命じながら、しっかりと来年に生かしていきたいですね!
皆さんにとっては、どんな一年でしたか?
どうぞ良いお年をお迎え下さい。